この記事は、夏の暑い時期のスマホの持ち歩きで、スマホを冷やすコツについて書いたものです。
- 観光地の写真撮影で、夏の日差しからスマホを隠す場所がない。
- 手でスマホを持っていると熱くなって困っちゃう。
夏の観光地巡りで、写真を撮りたいポイントをスマホカメラで連続撮影すると、思った以上にスマホの発熱が早いと思いませんか。
スマホが熱いまま使い続けるとバッテリーの減りが早いですし、いつの間にかスマホが熱暴走してスマホカメラが使えなくなったことはよくあります。
これは位置ゲーのポケモンgoで遊んでいても同じことが言えますね。
それと同じくらい問題になるのが、熱くなったスマホをどのように持ち歩くのかです。
間違ってもズボンのポケットに入れてはいけませんよ。
最悪「低温ヤケド」のようになりますからね。
そこで、夏の季節にスマホを熱暴走させることなく使う方法と、熱くなりがちなスマホの適切な持ち歩き方法をご紹介します。
夏のスマホ持ち歩き!熱くなったときの対策
涼しい環境でもゲームアプリやカメラを使用すればスマホが熱くなりますが、直射日光が降りそそぐ環境では、さらに拍車をかけて熱くなります。
そんな状況でスマホが熱くなったときの対策を紹介します。
夏のスマホ持ち歩き対策1:カメラ

スマホ カメラで夏の風景を写真を撮るときは、カメラにおさめたい写真を撮ったらその都度アプリを終了させましょう。
カメラアプリを起動させたまま観光地を散策していると、スマホはカメラアプリを頑張って動かし続けている状態なので本体が熱くなります。
なのでスマホ カメラの撮影が終わったらアプリを閉じましょう。
スマホのアプリを閉じて開くのを繰り返すのは面倒ですが、スマホの発熱対策とバッテリーの節約にもなります。
位置ゲーム(ポケモンGOなど)GPS
「夏の直射日光が厳しい時間はやらない」か、「日差しを避けたプレイ」を心がけましょう。
スマホが直射日光にさらされると、熱を吸収して高温になりバッテリーも加熱されるので危険です。
もともとポケモンGOをはじめとする位置ゲームは、GPSも同時に動かすのですぐに熱くなり夏の猛暑にはスマホに辛いです。
ツイッターのツイートで、スマホを熱暴走させて壊してしまった・・・という話を聞いたことがあります。
なので夏の直射日光が厳しい時間をさけて夕方にゲームをプレイするようにしましょう。
夏の季節にスマホを冷やす方法
夏の猛暑の中、熱くなってしまったスマホを冷やす方法をご紹介します。
スマホのケース・カバーを外し電源を切る

スマホが熱暴走するほど熱くなったら電源を切り、ケース・カバーを外して涼しい場所に置きましょう。
スマホの温度を確実に下げるには電源を切る方法が一番であることと、スマホのケース・カバーも熱がこもる原因となるので外しましょう。
それからスマホの充電も熱が冷めるまで控えておくことで、バッテリー寿命を延ばすことができます。
ともかく夏の暑い季節にスマホを冷やすなら電源OFFにして、直射日光も避けてくださいね。
【100%スマホを壊す】やってはいけない冷やし方
ツイッターのツイートで「スマホに保冷剤をつけて冷やす方法」が流行っていますが、スマホを急激に冷やすと温度差でスマホ内部に水分が発生します。
言うまでもなく電子機器に水分は大敵でスマホを壊してしまう可能性が大ですから、保冷剤は使用しないようにしましょう。
夏のスマホ持ち歩きに便利なスマホを冷やすグッズ
夏の暑い季節にズボンのポケットにスマホを入れて持ち運ぶのは、火に油を注ぐようなものです。
そこで人肌に触れることなくスマホの持ち運びに便利なポーチがないか探してみました。
OneTigrisポーチ
iPhone7・iPhone7 plus相当の5.5インチ スマホが入るポーチで、バッグや腰ベルトに取り付けることができます。
100%ナイロン製で作りがしっかりしているポーチで、スマホだけでなく他の小物も収納することができます。
ただ手帳ケースをつけたスマホは、ポーチに入れるのが難しいかも。
OneTigrisポーチは腰ベルトへ簡単に取り付けられますし、スマホを使いたいときに取り出しやすそうに感じます。
炎天下でのスマホ使用は手短に
- 炎天下で直射日光下でのスマホ使用は手短に(または控える)
- スマホを冷ます一番の方法は電源OFF。
- スマホはズボンに入れずポーチで持ち歩く。
スマホに直射日光が当たると、待ち受け状態でも危険レベルまで温度が上がるのでカメラを使うときは手短にして、野外でゲームするときは日が落ちる夕方以降か、炎天下でのゲームは控えるようにしましょう。
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